2017.6.24 中国新聞にとりあげていただきました!
因島にある素敵な人たちが集まるお寺、明徳寺で行われたてらにわマーケットでライム、レモン、はれひめを販売してきました。
そこで、もっと皆さんに知ってもらおうと『レモン仕事』を実演で紹介してきました。
「レモンって、結局絞って料理にかけるしかなくて、気づけばカピカピになってるんよねー」
をなくしてほしい!皮までしっかり食べてほしい!という思いで、色々考えた「レモン仕事」。
とりあえず砂糖漬けにして、もっと使いやすくするにはレモンをピュレにしておいて、料理に使うことを提案させていただきました。
レモンの砂糖漬けピュレ(か、きざみ)を使った料理4種類のレシピを配って、実際食べていただきました。
本当に簡単にできるので、レモンクリームパスタはその場で作って食べてもらいたかったのですが、タイミングがつかめず、結局しませんでしたが、他の試食は好評いただいたので、手応え感じました^ ^
まだ今の時期は少し苦味のあるレモン、それもアクセントになるレシピです。
みなさんも是非やってみてくださいねー🍋
「はれひめ」ときいて、ピンとくる人はまだまだ少ないのではないでしょうか。
美味しく作るには難しく、生産量が少ないため、あまり大きなお店に並ぶことが少ない柑橘です。
みかんのように手でむけますが、オレンジの香りがする品種です。
中の薄皮もみかんのようにそのまま食べられます。
外の皮はみかんより少し分厚いのでお正月も超すことができます。
一度食べたらリピート率ほぼ100%の、人気ものです。
売切れ次第終了ですが、12月中は出荷できると思いますので、是非お試しくださいね^^
ご注文はこちらからどうぞ▶https://shimalemon.base.ec/
しまししソーセージをインターネットでお買い求めいただけるよう、ネットショップのラインナップに加えましたが製造が追いつかず、一週間ほどお時間をいただいております。
ご了承くださいませ。
何名か、うちまで来ていただいたりもして、びっくりしております!
さて、そんなしましし、これからがシーズンです!
脂がのってきてどんどんうまみも増してきますよ~^^
お肉などはイベントで食べていただけるようにしています。
ソーセージもお店では食べれますので、是非瀬戸田に来て、瀬戸田の風、人と一緒におめしあがりください。
おいしさが増しますよ~!
みかんもおいしい時期です。レモン、ライムもおススメです。
ご一緒にいかがですか♪
『旅サラダ』で反響をいただいております。
注文をいただくのですが、メールで発注していただいている方に、急遽作りました通販サイトをご案内いたしております。
しかし、携帯のキャリアメールから送られているお客様で、パソコンメールを拒否されている方にはこちらから返信させていただいてもブロックされて返ってくることがあります。
本日中に全部の返信はさせていただいておりますので
「反応がないぞ」
という方は、私からの返信がブロックされていると思います。
受信設定をし直してからもう一度ご連絡いただけると幸いです.
よろしくお願いいたします。
11/18『旅サラダ』の放送で反響がありました。
急遽、通販サイトをつくりました!
レモン、ライムもお試し1kパックもご用意いたしましたので合わせてご利用ください!
https://shimalemon.base.ec/
無添加での販売が難しくなっていましたが、瀬戸田猟友会の方と加工の方の努力により、通年無添加で、以前よりプリッとした粗びきのような触感のソーセージが出来ました。
新しくなったしまししソーセージを是非お試しください。
今年もいいのができました♪
黄色が濃いのが去年のもの。
きれいな黄色の分は今年のもの。まだ発酵してます^^
レシピはこちら
http://cookpad.com/recipe/2658462
3月7日、予定日より早く、男の子が生まれました。
一人目と同じ助産所で、よつんばいでの出産、安産でした。
その日は朝から痛いと言うほどではない定期的な腹痛を感じていたので、ん?もしや?
と思っていたのですが、やっぱり準備体操してたのね。その日の夜、無事生むことができました。
陣痛が本格的に痛くなってから一時間くらいで出てきてくれたので、私も体力があったのと、やっぱり二回目、ということもあってか、とても落ち着いてお産に挑めました。
もちろん、助産師さんの温かい支えがあってこそでしたが。
生まれたときは、やっぱり「ちっちゃ~い」と思いました。一人目にとっても似てるとも思いました。なんせ愛おしい存在です。
早かったので、とおちゃん間に合わず!
だけど、娘とお母さんがしっか立ち会ってくれました。
娘は私の真似をして四つん這いになったり、応援をしてくれました。
そして、生まれたとき、拍手をしてくれました。
みんなで仲良く、楽しく生きていこうね!
2014.12.14 AM6:15~「うまい!」で、レモンレシピを紹介させていただきました!
二日に渡り収録したものの、on AIRは5分程ですが、瀬戸田レモンの魅力を発信しました。
1歳9カ月の娘と極早生みかんの収穫に出ました。
畑はやっぱり気持ちいい~!
娘はハサミを使い、みかんに傷を付けながらも苦笑二度切(※)をししっかりしていました。
傷のあるみかんや葉付きのみかんをみつけては「かぁちゃん、これ、ダメ~」と教えてくれます。
※二度切…柑橘は収穫時に一度切って、切り口をきれいにするためにもう一度きれいに切ります。
私は毎年美味しいと思いますが、今年は特に上出来です♪
外皮は少しみかんより分厚いですが、手でむいて食べれます。
内皮はみかんより薄く、少しオレンジの様な味わいのある柑橘です。
まだまだ「はじめてきいた名前!」な人も多いと思いますが、一度食べたらはまります!
手が止まらず、食べ過ぎ注意~(笑)
http://news.cookpad.com/articles/2053
取材に来ていただき、塩レモンのレシピを中心に紹介していただきました。
改めて、高根に帰ってきました!
昨日は天気がよくて、志枝とばあちゃんと散歩。志枝は寝てるけど(笑)
この海と高根大橋の風景が好きです。
瀬戸田に来て、海もある、山もある。「こんなところで子どもを産んで、生活したい!」そう思い立って、皆さんのお世話になって生活していました。そして、うまいこといって(笑)農家に嫁ぎ、子どもも授かり、夢が叶っています。
これから、いろんなことがあるやろうけど、初心忘れるべからずで、ゆっくりと前に進んでいけたらと思います。
早く子どもと土いじり、海遊びがしたい~!
さぁ、今日もお天気がよさそうよ~(^^)
2013.1.3 10:36 3032gの女児を出産しました。
本当にいいお産を体験しました。
予定日を1週間過ぎ、助産院で産むには期限があるため「ここで産むことができないかも…子の子の選んだことだからしかたがない。」と覚悟を決めていたその夜、陣痛がきました。
里帰り中の私の所へ、新年のあいさつをしに夫が来てくれた夜でした。お父さんが来るのを待ってたの!?と言わんばかりのタイミングでした。
病院へ着いて、陣痛を乗り越え、3時間程で出産しました。
希望通りの、分娩台に乗らない、畳の部屋にふとんをひいて、その上での出産でした。力まず、ゆっくりと、赤ちゃんが出てくるのをサポートするイメージで。四つん這いになって生まれた我が子を抱え、体勢をかえて座って、生まれたばかりの我が子を裸で抱きしめました。泣きながらおっぱいを探しあて、吸いつく姿に、なんとも言えない気持ちになりました。あれよあれよという間に生まれたし、一睡もしてないせいかふらふらだったので、実感がわかなかったけど、思ったより可愛い顔していたし、安心したし、何か不思議な感じでした。
その後、あかちゃんも服を着せてもらって、おっぱいをやりました。何とも言えない独特のにおい、乳頭の痛み、一生懸命生きている姿を見て改めて幸せを感じました。
その後も大人しく寝ている我が子を、夫と一緒に時が経つのも忘れ、眠いのも忘れずっと眺めていました。
助産院では、食事もマクロビの体にいいもの、おっぱいにいいものを出していただき心も体もゆっくりと健やかな時間を過ごさせてもらいました。
是非、みなさんに、“お産”には分娩台でない、こんなスタイルもあるんだということを知ってもらいたい。素晴らしいお産を体験してもらいたい!と思いました。
ちなみに、このような自然分娩で生まれた赤ちゃんはあまり泣かず大人しいと聞いていましたが、今のところ、本当に無駄なきせず、穏やかな我が子です。
自然熟みかん、300本以上ある木のみかんをひとつひとつ糖度、酸度検査し、木ごとに一番おいしい時期に収穫したものです。
ひとつひとつ検品して拭きながら箱に詰めて出荷します。
今年はじめて手伝いましたが、「めんどくさーい!」と思いました(笑)
食べてくれる人に、私たちがかわいがってきた思いがおとどきますように!
ちなみにみかんは底が表なんですって!
父ちゃんが「うまいど、くぅてみぃ」と差し出してくれたマイルドキヨミ。
手で剥くと果汁まみれになるので、切って食べます。
皮が薄くてあま~くてびっくり!
試しに絞って測ってみると・・・なんと、果汁歩留まり55%!
コップ一杯の生搾りジュースをごくごく。
ん~贅沢~っ。
いっぺんにほうれん草、小松菜、小蕪、人参などが収穫の時期を迎えました♪
レタスもちゃんと巻いてて嬉しいが、白菜があかん!広がる!
この辺りは気候のせいで(寒暖の差があまりないからだとか)白菜を白菜らしく作るには難しいそう。
けど、そんな葉が広がって青いところの多い白菜はロール白菜にぴったりだと思うのです。
「こうあるべき」みたいな概念を取り払って、その子と向き合ったら、もっとおいしく食べる方法だとか、美味しく育つ方法が見えてくると思のよねぇ。
ま、ほんまに固くて食べられへんとか、そんなんもよくありますが。
そして、白菜の新常識!花芽が美味しい!
菜の花の太いのみたいなイメージ。天ぷらとか油炒めサイコーですっ。
去年は種から撒いた上、時期が遅く、大きくならないまま花芽ができたのでこればっかり食べていました。
ナス、ミニトマトもまだとれてるうちの畑です。
はちみつレモンジャムを作りました。
煮詰めると、フレッシュな香りがとぶかなぁと思ったので、今回は寒天でとろみをつけました。
レモン:水を1:1(100ccづつ)くらいに割り、はちみつ(大さじ5~)が溶ける程度、火にかける。
ふやかした寒天パウダー(耳かき1杯分くらい)を溶かす。
冷まして完成。
簡単、失敗なし♪
今日は雨が降ったり止んだり。
ハウスの屋根(?)は、開け閉めが出来ます。
雨が降ってきたら閉めて、止むと開けに行きます。
雨に当たると病気になりやすいから!そして、閉めっぱなしだと温度や湿気が高くなりすぎるからです。
夜中で真っ暗でも雨に気付ば閉めに行ったりします。
そして、水は自分たちで管理してやります。
そうすることで、農薬をなるべく抑えてきれいな成品を作るのです。
私はそこまで綺麗さを追求せんでも・・・と思いますが、やはり「見た目」が悪いと買ってくれないのが事実です。
そりゃ、スーパーに並んでいたら、やっぱり、きれいなやつから売れていく・・・というのはわかります。
レモンなんて、輪切りにしたとき、カップからはみ出る大きさは価値が下がってしまうのです!
作りたいものが、きちんと売れる、が一番ですが現実には厳しいところもあるようです。
今日は曇り。
気温が下がってきても日中は暑いが、流石に今日は涼しい。
レモンの水やりをしています。
30分ごとに畑にめぐらされたスプリンクラーを切り替えて、まんべんなく水が行き渡るようにします。
うちのレモンはハウス栽培で、ほとんど農薬を使っていません。
雨に当たると病気になりやすいので、雨にはなるべく当てず、水は自分たちでやって調整します。温度も、ハウスを換気したり、閉めたりで管理。
除草剤もせず、草は手で抜きます。
ハウスのレモンは路地ものに比べて外皮が薄く果汁が多いのが特徴です。
今はグリーンレモン。青っぽい、若い独特の香りがたまらんっ!
ついでに野菜畑の水やりも。
私、昨年り、狩猟免許(わな)をとって猟に参加したり、罠をかけに行ったりしていました。
師匠について回るだけですが。師匠が獲ったやつを捌く練習させてもらったりしています。
そして、昨日総会があり、免許の更新をしました。
総会の一声目
「大変悲しい出来事がありました。○○さんの武蔵とクロが(猟犬)名誉の負傷を負い、亡くなりました。」
なんか、悲しいお知らせやけど、ほっこりの場面。
さて、ここで、とびきりクールな師匠を紹介。
私が師匠と呼び、大変お世話になっているおじちゃんは超ワイルドな御歳70!
朝(3時とか)は海に魚釣りに行って、昼は山へ。
大変研究熱心で、自然を愛する人。
自分たちが楽しみで捕るだけでなく、猪が里へ降りないよう、里山の再生を願い、どんぐりの種を蒔いたり、山を整備したり。(樹医の免許も持っている)海でも、稚魚を放ったり。
瀬戸田の山や海の生態を50年ほど記録して、大体どこに何がいてるか把握しているそう。
マムシにも4回噛まれたことがあるという、不死身のおじちゃんである。
料理の腕もピカイチで、師匠の作るいのししスープとか、チャーシューは絶品♪
料理をする人だからこそ、おいしく食べるための視点を持っている。
捌きの技術は精肉加工場に三年通って習得したそうだ。
大体、普通の人は捕るのが楽しいだけなので、捌くのは適当で、そんで沢山あるから配る。
だから、もらいもののいのししを食べたことのある人は「いのしし=美味しくない」と言う。
そんな人にこそ食べて欲しい!瀬戸田の猪を!汚名を払拭させたい!と思うのです。
捌きの技術+瀬戸田の自然の恵、餌が違うので肉質が違います。
ジューシーなのに、脂っこくなくさっぱり。
やっぱり餌の違いって、ありますね。肥育の牛や豚は脂肪をたっぷりつけさせるために、配合飼料と呼ばれる輸入とうもろこしや小麦などの餌を与えられます。
ですので、それとは比べようもない良質の脂ののったお肉になります。
コラーゲンやその他ビタミンもたっぷり。
さぁ、今年は自分の罠でつかまえるぞー!
ゆうて、子ども産まれたら出られへんやろうけど。。。
捌く練習くらいはおんぶしてできるか!?